2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Hot cuisine

長女が帰省したので、スリランカカレーを食べに出かけた。 場所は、中央区で1階がモスバーガーになっているビルの2階であるが、一歩店内に入ると、ビルの一室とは思えない場所である。 味自体は良いのだが、私には少し辛く、結果的には、とにかく辛いとい…

明るい寂しさ

卒業式、春の学会が終わったこの時期、毎年、同じような思いを経験する。 ようやく暖かくなり桜の花が咲き始め、間違いなく明るい季節を迎えるのだが、やはり、3月で去って行った学生の実験台や机を見ると、何となく寂しくなってしまう。 この世界、すべて…

ポスターセッション

以前は、この春季年会は口頭発表のみであったが、発表件数の増加とともにポスターセッションも設けられた。 今回は口頭での発表とともに、ポスターでの発表も行った。 質疑に答える岸君 質疑に答える江上君

横浜でコンパ

学会の楽しみの一つには、普段と違う場所での学生との飲み会がある。 研究や学会発表のことをネタに酒を飲むのも悪くはない。 今回は、横浜でのコンパである。

日本化学会第92春季年会

日本化学会第92春季年会が慶応大学で開催された。 我々、化学を専門にする者にとっては、重要な行事である。 もちろん、研究発表の場ではあるが、他大学のいろいろな先生方とお会いするのも楽しみである。 発表件数4500件の日本で最大の学会である。 …

夕日の羽田

明日から学会なので、夕方の飛行機で羽田に向かった、この時間帯の便はあまり使わなので、夕日に映える羽田空港を見ることができた。

応用化学科謝恩会

恒例の応用化学科の謝恩会である。 私が卒業した大学にはこのような行事などなかった。 挨拶される学科長のS教授 今年は乾杯の音頭をとった これまた恒例のビンゴ大会、 なぜか、勝った人は、ビールを飲まなければならない。 来年度学科長のO教授の挨拶 場…

雨の卒業式

本学の卒業式である、例年になく冷たい雨であったが、今年も無事に学生を社会に送り出すことができた。 卒業式後、研究室に戻り、一人ひとりに卒業証書、修了書を渡した。 いつも思うのだが、ほんとうに、時の流れは速いものである。 この時期、やはり少し寂…

入試日程終了

後期日程試験の発表が行われた。 これで、24年度入学生がすべて決まった。 春ももうすぐである。

冗談のような標識

九州自動車道の福岡と北九州の間に、冗談のような標識がある。 何でも、宮若市というのがあるそうだが、周りの誰も知らなかった。 若宮は旧町の名前だそうで、現在は行政単位としてはない。 これでは、遠方からの訪問者には、何の役にもたたない。 ついでに…

発表練習

今月の25日から、日本化学会が慶応大学で開催される、昨年は、震災の影響で中止となったため、2年ぶりである。 初めて口頭発表する修士の学生の発表練習を行った。 私が、最初に発表したのは30年前であるが、あの頃の緊張感が懐かしい。

青春の一コマ

大阪と青森を結んでいた寝台特急「日本海」が今日で廃止になった。 「日本海」には乗ったことはないのだが、同じ区間を昼間走った特急「白鳥」、そして20時間近くかけて走った急行「きたぐに」には、学生時代、何度もお世話になった。 博多から北海道に行…

まったく理解できない

先日、日本の高速道路を走る機会があったので、アメリカのフリーウェイと比較してみた。 まず、行き先を地名で示しているが、何故、こんなばかなことをするのか、理解できない。 例えば、同じ県内である福岡市に住んでいる多くの人も、八幡、黒崎、直方と書…

残したいもの

近畿大学分子工学研究所機能材料リサーチセンター5周年記念講演会に先立ち、懇親会が行われたので出席した。 その後、K先生を行きつけの屋台にご案内した。 博多の街の残したい文化であることは間違いない、ついつい飲みすぎてしまった。

個別学力後期日程試験

個別学力後期日程試験が行われた。 これで、ほぼ受験シーズンも終わった、まだ寒いが、春は確かに近づいている。

Good-by to southern california

5日間お世話になったニッサンセントラともお別れである。 空港のレンタカーオフィスに戻すのだが、朝のラッシュ時であり、以前、事故に巻き込まれて、身動きがとれなくなったことがあるので、この時だけはフリーウェイを使わないことにしている。 何回も利…

前期日程合格発表

一般入試前期日程試験の合格発表が行われた。 決まった数の定員数の4桁の数字を見ていると、多様化とか国際化なんて、到底夢物語のような気がする。

Whata a beach!

ロサンゼルスを訪れる機会があると、必ず、立ち寄ることにしているレドンドビーチである。 二十数年前、暮らしていた時に頻繁に遊びに来たビーチであり、非常に庶民的な場所でもある。 住宅街に隣接しているが、非常に綺麗なビーチで、ごみ一つ落ちていない…

Easy to drive

ロサンゼルスというと、あのフリーウェイを連想する人も多いと思うが、まさに移動の動脈であることは間違いない。 交通量は、想像を超えるもので、ほぼ終日、車で溢れている。 また、各通りに出入り口があるため、右に左に車線変更する出入りの車で混雑する…

Japanese American National Museum

Japanese American National Museumに行ってみた。 アメリカへの日本人の移民の歴史を記した内容で、非常に感銘を受けた。 特に、太平洋戦争勃発後の日系人の待遇や、収容キャンプの様子が詳しく展示されていた。 日本に住む我々以上に、日本人としてのident…

El Pollo Loco

数あるファーストフードの中で、断然美味しいのは、El Pollo Loco(エルポヨロコと発音する)のチキンである。 名前からわかるようにメキシコ由来である。 以前、短期間であるが日本に上陸したようだが、今は完全に撤退している。 何度食べても飽…

Just domestic ever

アメリカの大学への日本からの留学生の数が激減していることは、各種報道で明らかになっているが、その陰にもっと大きな問題が隠れている。 それは、若い助教の先生方も含めて、大学の教員が、長期に外国(主にアメリカ)に滞在できる機会を得ることが、非常…

A must to visit

ロサンゼルスに来ると、可能な限り食べに行くレストランがある。 ShiiraというKoreanBBQのお店であるが、そこの肉の味は、韓国人も絶賛するほど美味しい。 このように、世界各国のほんとうに美味しい料理が揃っているのも、サラダボウルと言…

Long line as usual

ロサンジェルスでは、車がないと何もできないので、これまた、いつものようにハーツレンタカーを利用した。 ターミナルから、シャトルバスでオフィスに着くと、いつものように長蛇の列、そして、またまた、いつものように対応に時間がかかる。 これだけ、待…

No cloud at all!

前線の影響で離陸後、1時間半揺れが続いたが、その後は、スムーズなフライトで、ほぼ定刻にLAXに着陸した。 前半の揺れが長かったので、普段より、夕食と朝食の間隔が短かった。 朝は、何故か牛丼だった、これも経費削減の一つだろう。 これまた、いつも…

Toward rainy Narita

今日から所用でロサンジェルスに出張である。 今回で、十数回目のLA訪問になり、違う場所にも行きたいのだが、仕事だから仕方がない。 いつものように、成田経由で向かうことにした。 福岡は曇天、福岡発成田行ボーイング737-800は、金曜日出発とは…

大学院入学試験(第2回募集)

大学院入試第2回目が行われた。 今回は修士課程に加え、博士課程も2名の志願者があった。 この時期、ほんとうに多忙である。 いよいよ3月であるが、冷たい雨になっている。